車と自転車の交通ルールを巡る対立意識調査を実施
―― イーデザイン損害保険株式会社――
警察庁によると、交通事故全体に占める「自転車関連事故」の割合は過去10年間で増加傾向にあります。また、令和2年~令和6年の自転車関連死亡・重傷事故の約8割がは自動車との事故となっています。
こうしたなかで、自動車と自転車のどちらが悪いのかという論争がSNS上で起きていることを踏まえ、イーデザイン損害保険株式会社は、週に1回以上車に乗る人250名と週に1回以上自転車に乗る人250名を対象に、車と自転車の交通ルールを巡る対立意識調査」を実施しました!
❶自転車側に➡「車に危険・迷惑だと思われるのに、ついやってしまう運転」について質問したところ
…☞ 「交通量にあわせて、車道と歩道を交互に移動しながら運転する」が50.8%で最多となりました!
❷「車側と自転車側それぞれに相手にやめて欲しいと思う運転」を尋ねると➡
◆車側では…☞ 「左右や後ろを確認せずに走路を変更すること」「スマホを触りながらの運転」
といった意見がみられました。
◆自転車側では…☞ 「幅寄せしてくる運転はやめて欲しい」 「横断歩道で止まらないこと」
などの意見が挙がりました。
出典:車と自転車の交通ルールを巡る対立意識調査(イーデザイン損害保険株式会社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000022908.html