今月の話題

歩行中の交通事故死傷者数が最も多い年齢は7歳

岡山トヨペットがPR動画を作成

 

―― 岡山トヨペット株式会社――

岡山トヨペット株式会社は、同社が取り組んでいる「交通事故ZEROプロジェクト」として、PR動画「cap&bear」を公開しました。2020年から2024年における歩行中の交通事故死傷者数(出典:警察庁・令和7年)で最も多い年齢が7歳であることを踏まえて、PR動画のテーマ「魔の7歳」としています!7歳になると、こども一人で行動する機会が増えます。こどもは大人の予測を超えた行動をとることが多いうえに、「こどもの視野は大人の約3分の2」しかなく、周囲の状況を把握しづらくなっています。そのほか、「こどもの身長は低いため、ドライバーから見えにくい」場合もあります。
 これらのことから、7歳は歩行中の交通事故リスクが最も高い年齢で「魔の7歳」と呼ばれています!
 同社が全国の18歳以上の男女300人に「歩行中の交通事故死傷者数で最も多いのは、7歳であることを知っているか?」と質問をしたところ…

 ☞ 93.7%「知らない」
と回答しました!

 また、小学生のこどもを持つ親300人に対して同じ質問をしたところ…

 ☞ 50.7%「知らない」
となり、半数以上がその事実を知らないことが明らかになりました!

 

出典:歩行中の交通事故死傷者数、最も多いのは7歳!“魔の7歳”から子どもを守るために大人ができること
岡山トヨペットPR動画『cap & bear』公開(岡山トヨペット株式会社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000061397.html