ヘルメット着用努力義務化の認知度は約9割、 自転車利用者のヘルメット着用率は約3割
全国共済農業協同組合連合会は、全国の男女(15歳~84歳)の“自転車利用者”と“自転車非利用者(歩行者や自動車ドライバーなど)”計22,400人を対象に、「自転車の交通ルール」や「ヘルメット着用」に関する意識調査を実施しました。
◆ 「改正道路交通法施行により、令和5年4月1日から年齢を問わず自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたことを知っているか?」 ☞ 自転車利用者・非利用者全員に質問
➡どの年代でも80%以上の人が認知全体では89.0の認知度
◆ 「自転車を利用している男女11,200人に自転車乗車中にヘルメットを着用しているか?」
➡着用している人は自転車利用者全体の26.2%
◆ 「自転車乗車中にヘルメットを着用しない理由は?」
➡ヘルメットの着用が面倒だから…(82.8%)
出典:「自転車および自転車利用者ヘルメット着用状況に関する調査」
(全国共済農業協同組合連合会)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149810.html