冠水部分の深さがわからないとき約6割が進入せず引き返す
今回は、ソニー損害保険株式会社が実施した 「2024年全国カーライフ実態調査」 から、一部抜粋して紹介します。
・冠水部分の深さがわからないとき約6割が進入せず引き返す
走行している道路の前方が冠水しており、冠水部分がどのくらいの深さかわからない場合どうするか聞いたところ…☞
「進入せずにすぐに引き返す」が ➡ 60.6%
で最も多くなり、
と続いています。
年代別にみると…☞10代・20代では「わからない」が ➡ 18.0%
と他の年代と比べて多くなりました。
・認知度が最も低い交通違反行為は信号待ちでの運転手の交代
提示した交通違反に該当する行為のなかで知っていたものを聞いたところ…☞
最も知られていたのは…☞
「信号機のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいても一時停止しない」で ➡ 61.4%
でした。
一方で、「信号待ちのタイミングで運転手を交代する」の認知度は ➡ 26.0%
で最も低く、
次いで「エンジンをかけっぱなしで車を離れる」が ➡ 27.1%
でした。
出典:「2024年 全国カーライフ実態調査」
(ソニー損害保険株式会社https://www.sonysonpo.co.jp/auto/)
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2024/08/20240826_1.html