飲酒運転ゼロを推進しよう |
❶酒気残り運転対策を推進する
飲酒運転を根絶するためには、「酒気残り運転の防止」が欠かせません!
運転者の中には、「飲酒をしても、一晩寝ればアルコールは抜ける」と勘違いしている人もいるため、「アルコールが抜けるまでの時間を理解させる」とともに、「深酒をしないよう」家族に協力してもらいましょう!
また、出勤時に「アルコールチェック」を行い、アルコールが検出された運転者は、その日の「運転業務から外す」など厳しい姿勢で取り組みましょう!
➋酒席時の飲酒運転防止策を徹底する
忘年会などの酒席を開くときは、「飲酒運転防止策」を徹底しましょう!
幹事は参加者に、
◆「酒席の場には車で来ないことを宣言してもらう」
とともに、
◆「帰宅方法を確認」
しましょう!
また、酒席ではお酒を飲まず、参加者を自宅まで送り届ける☞
「ハンドルキーパー役」を決めておく方法もあります!
☛このときは➡「ハンドルキーパー」にお酒を勧めないよう参加者に周知しておくこと!
☛「ハンドルキーパー役」がいない場合は➡代行運転を手配するなど、全員が飲酒運転をせず、安全に帰宅できるよう対策を準備しておくこと!